コース上では次の順序でレーシングカートをセッテイングする。
レーシングカートがアンダーステアあるいはオーバーステア過ぎてドライブできない場合を除けばタイヤの空気圧のセッティングを最初に行う。タイヤがレーシングカートのハンドリングにかなり影響するからだ。普段から蓄積されたデータがあって、同じタイヤを使用するのだとしてもコースコンディション(路面状況、気温)によってコンマ1.5kg程度の調整幅がある。
フロント及びリアのスタビライザーはそれぞれフロントとリアのフレキシビリティーや荷重移動に影響を及ぼす。リアのスタビライザーを地面に対して垂直にセットすれば剛性を高め、水平にすれば剛性を低める
ショートハブは柔らかく、ロングハブは剛性を高める。
上記のファインチューニングを行っても根本的にハンドリングが改善しない時は、シートの位置とウェイトの搭載セットを見直す必要がある。
フロントのワイドトレッドはキャスター角の増大につながるので、ターンイン時のリアのリフトを促すからだ。
この場合狭くしすぎないように注意。
タイヤの外側をうまく使うため。狭くしすぎないように注意。